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小値賀に「仕事、本当にあるの?」——移住を考える人によく聞かれることに答えます

小値賀に「仕事、本当にあるの?」——移住を考える人によく聞かれることに答えます

「小値賀に興味はあるけど、そもそも仕事があるのか不安」

おぢか求人ナビに問い合わせをくださる方から、いちばん多く聞かれるのがこの質問です。今日はこの不安に、正直に向き合ってみようと思います。

「求人の数」だけを見ると、たしかに都会とは違う

まず率直に言うと、小値賀の求人数は、都市部と同じ土俵で比べるものではありません。毎月何十件も新着求人が並ぶわけではないですし、業種の幅も限られています。

ただ、これは「仕事がない」ということとは少し違います。小値賀のような小さな島では、一つの仕事の中に役割がいくつも重なっていることが多いのです。たとえば観光の仕事をしながら地域行事の運営を手伝ったり、農業をしながら子育て支援の活動に関わったり。求人票の職種名だけでは見えない「仕事の厚み」があります。

季節によって、働き方の色が変わる

島の仕事は、一年を通して同じ顔をしているわけではありません。漁の最盛期、観光客が増える時期、収穫のシーズン。季節ごとに人手が必要になるタイミングがあり、それに合わせて働き方を変えている人も少なくありません。

「正社員でずっと同じ仕事」というモデルだけでなく、季節に応じて仕事を組み合わせる暮らし方も、小値賀では選択肢のひとつです。移住を考えるときは、求人票の条件だけでなく「一年を通してどんな仕事の波があるか」も合わせて聞いてみることをおすすめします。

「仕事があるか」の裏にある、もうひとつの不安

正直なところ、「仕事はあるか」という質問の奥には、「生活していけるか」というもう一つの不安が隠れていることが多いように感じます。

この点については、島の生活基盤も合わせて知っておくと安心材料になります。たとえば、小値賀町内は全域で光ファイバー通信網が整備されており、高速で安定したインターネット環境が提供されているため、リモートワークとの組み合わせもしやすい環境です。子育て世帯については、町立の認定こども園に無料で子どもを預けられる仕組みもあります。医療面では、町立診療所が令和4年にリニューアルされ>常勤医のいる体制が整っています。

こうした基盤があることで、「仕事はあるか」だけでなく「その仕事を続けながら暮らしていけるか」という問いにも、少しずつ答えが見えてくるはずです。

求人票の向こうにある暮らしを、一緒に見てもらいたい

おぢか求人ナビでは、条件を並べるだけの求人票にはしたくないと思っています。その仕事に就いた先に、どんな一日があって、どんな季節の変化があって、どんな暮らしが待っているのか。できるだけ具体的にお伝えしていきます。

「仕事はあるの?」という質問に、私たちは正直に、そして具体的に答え続けたいと思っています。気になる求人があれば、まずは一件、詳しく聞いてみてください。